18歳未満の方はご覧いただけません。ご注意ください。


☆目次☆
●ローファンタジー●

魔術師よ、私の心に雨を降らせて
【第1回】 【第2回】 【第3回】 【第4回】 【第5回】 【第6回】
【第7回】 【第8回】 【第9回】 【第10回】 【第11回・最終話】
【あとがきと人物紹介】

●ライトファンタジー●
赤い果実と月夜のオアシス
【第1回】 【第2回】 【第3回】 【第4回】 【第5回】 【第6回】
【第7回・最終話】 【あとがきと人物紹介】


記事を気に入っていただけましたら、
下のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 小説ブログへ

Entries

魔術師よ、私の心に雨を降らせて【第7回】

閲覧は18歳以上の方でお願いします。
よろしければ、下の追記を表示からどうぞ。

【4】-Tamaki-

 水希お嬢様の瞳が、哀願している。こんなにも私を、切望しておられる。

「どうしたら、入れてくれるの? わたし、たまきのを舐め舐めしてあげるよ」

 一人アソビに精を出されるお嬢様は、好奇心に溢れておられた。そのお姿を見ていた私は、知らず知らずのうちに、下半身を隆起させていたようだ。それを露わにさせられ、思いっきりむしゃぶられる。

「おじょう……さま……っ」

 これは……本当にお嬢様か? こんなこと……。
 ジュルジュルと吸い上げられて、私は半分、わけがわからなくなる。
 チュパっという音とともに、可愛らしいお口が離れた。

「ああっ!」

 けれども私のそれは、すぐにピンク色のくちびるに収めさせられる。
 何度も出し入れされるお嬢様のお口。そしてその舌が、私の亀頭を捉えた。何度も刺激を与えられ、可愛らしい唇から、唾液と私の先走り液が糸を引く。

「ふ……ぅう!」

 激し、すぎる。
 な、なんてことだ。今度はお嬢様の舌が、モノ全体に絡み付いてくる。柔らかくクネる舌が、唾を含んで滑っている――。唇が、ぷるぷるしていて柔らかい。

「ねえたまき。きもちいい?」

 片手で私の胸を弄り、もう片手で私の睾丸を刺激。そしてお口を出し入れされながら、舌を使って吸い上げられる。

「ああ……ああ……」

 どうにかなってしまいそうだ。私のモノが、破裂しそうなまでに膨らんでいくのがわかった。

「わかり……ました、お嬢様。入れて、差し上げます」
「ほ、ほんとに?!」

 中はすでにトロトロだった。ほぐす必要はなさそうだ。

「入れますよ」
「うん!」

 愛しい。子供のように、目を輝かせて。そんなに私が欲しかったのか。

 早速入れて差し上げると、お嬢様は子猫のような声で鳴いた。そして背中にしがみつき、私の乳首に吸いつく。弾くように動いていた舌が、ネットリと絡みつくような動きになっていった。そして今度は、ちゅぱちゅぱ吸い始める。よく……じゃれる猫だ。

 ご褒美を差し上げないとな。私は射精してしまわないように、ゆっくりと奥まで突き上げた。

「あんっ。んんんっ。あっ。あっ、あっ、あっ!」

 白くて細いお嬢様の肢体が、そこで突然ぴくりとしなる。

「ここが……気持ちいいのですか?」

 反応があった部分を、激しく突き上げてみる。すると水希お嬢様は、悦びに表情を歪ませた。

「あああぁっ!」

 私の猛りがぴくりと動く。私は追い討ちをかけるように、その一点ばかりを責め続けた。

「き……まき……!」

 声にならない悲鳴を上げて、絶頂に喘いでおられる。

「大丈夫ですか?」

 私は若干、ピストンを緩めた。

「……だい、じょうぶ。あのね、たまきに聞きたいことがあるの」
「何でしょう」
「ずっと、わたしのそばにいてくれる?」

 その言葉を聞いた私は、どんな顔をしていたかわからない。こみ上げる幸せとともに、絞り出すような声で答える。

「……もちろんですとも」

 涙はどうにか出ないでくれた。そして私のすべてを、お嬢様の中に注き込んだ――。

 ベッドで眠り込んだ水希さまの耳から、ごく小さい何かが飛び出してくる。
 よく見ると、蟲だ。蟲の卵が残っていたらしい。

 なるほど。先ほどのお嬢様の乱れようは、蟲の仕業か。それで納得がいく。
 溜め込んだ欲望によって羽化した蟲は、溜め込んだ分の強さをもって暴れた。それが絶頂により、追い出されてしまったようだった。


                               ●続く●

0件のコメント

コメントの投稿

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://marbee.blog110.fc2.com/tb.php/7-ed037b56
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

マビ☆

Author:マビ☆
ケータイからのアクセスは、QRコードで♪
(18歳未満の方はご覧いただけません)

本館へのアクセスはリンクからどうぞ♪

カレンダー

07 | 2008/08 | 09
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

最近の記事

FC2ブックマーク

QRコード

QRコード

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

検索フォーム

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ